頼れる街の法律家・行政書士～得意の「聴く力」で、あなたの心を大切にします～

事務所概要

正式登録名称/属性	ぶどうの木篠原行政書士事務所/個人開業
代表者	特定行政書士　篠原　一志 ・平成25（2013）年4月2日　行政書士登録 ・登録番号　第13210587号
取扱業務	行政手続サポート、法務書類作成、相談対応など。
対応地域	原則として三重県、愛知県、岐阜県内 ※一部対応していないエリアがあります（要確認）。
所在地	〒510-0836 三重県四日市市松本三丁目３番２７号
TEL	０５９－３２４－２１５４
URL	https://budounoki-jimusyo.com
業務時間	９：００－１２：００ , １３：００－１７：００ （日曜日・水曜日・祝日を除く。）

　

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代表紹介

特定行政書士　　篠　原　一　志


現　職
　特定行政書士
　著作権相談員
　個人情報保護法スペシャリスト（一般財団法人全日本情報学習振興協会認定）
　三重県四日市市　行政書士相談員
　三重県行政書士会　理事
　三重県行政書士会　法規監察部副部長
　三重県行政書士会　特別事業運営委員会副委員長
　三重県行政書士会四日市支部　副支部長
　公益社団法人コスモス成年後見サポートセンター三重県支部　広報部長
　日本赤十字社　特別社員
　法学士（明治大学）
　
経　歴
　三重県四日市市に生まれる。
　学校法人まきば学園まきば幼稚園卒業
　四日市市立常磐西小学校卒業
　四日市市立常磐中学校卒業
　三重県立四日市高等学校卒業
　明治大学法学部法律学科卒業
　・給費奨学生（特待生）
　・行政法ゼミナール卒業論文「行政手続の現状と今後の課題」
　(一財)全日本情報学習振興協会個人情報保護法スペシャリスト認定
　平成25（2013）年1月28日　行政書士試験合格
　平成25（2013）年4月2日　行政書士登録
　平成27（2015）年12月4日　日本行政書士会連合会特定行政書士法定研修修了（特定行政書士に昇格）

著　書
　『業際論考 ～国民不在の不毛な争いを無くすために～』
　（三重法務・ぶどうの木篠原行政書士事務所、2024年9月11日初版補訂版第1刷発行）
　　概要：法律職（士業者）が他の士業との関係上、どこまで適法にその業務をなし得るのかという、い
　　　　　わゆる「業際」について、行政書士の立場から研究した１冊。三重県行政書士会において７年
　　　　　に亘って規則の立案や制定・法令の解釈運用業務に従事してきた筆者が、顕在化した業際問題
　　　　　の論点を整理し、その解答を提示。
　
講師歴　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2018年12月6日	三重県行政書士会　新規入会会員研修 　講義テーマ：「法人業務の基礎と実務」
2019年2月15日	三重県行政書士会　民法改正研修会 　講義テーマ：「債権法の改正について」
2019年7月2日	三重県行政書士会四日市支部　業務研修会 　講義テーマ：「民法の改正（相続関係）について」
2020年8月22日	三重県行政書士会津支部　業務研修会 　講義テーマ：「民法の大改正（相続・債権関係）についてー実務編ー」
2021年6月21日	一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター　更新研修 　講義テーマ：「法定後見事例研究」
2022年2月3日	三重県行政書士会四日市支部　業務研修会 　講義テーマ：「変わりゆく行政書士業務ー電子化と民法改正ー」
2023年2月15日	三重県行政書士会伊勢支部　業務研修会 　講義テーマ：「成年後見の理論と実務」
2023年3月24日	三重県行政書士会　業際問題研修会 　講義テーマ：「業際論考ー国民不在の不毛な争いをなくすためにー」
2023年8月3日	三重県行政書士会四日市支部　業務研修会 　講義テーマ：「相談の基礎知識」
2023年12月20日	三重県行政書士会伊勢支部　業務研修会 　講義テーマ：「令和5年施行改正民法等の実務ポイント」
2024年3月8日	三重県行政書士会　業際問題研修会 　講義テーマ：「先例から紐解く業際問題」

　※主な講師実績のみ。

趣　味
　音楽鑑賞、食事、旅行、USJ満喫、ミニオンズ

性　格
　友人知人からは
　「優しい、社交的、コミュ力お化け、誠実、研究熱心」
　などと言われます。
　MBTI性格診断では「ENTJ（指揮官）」型です。

尊敬する人
　夏目漱石、宇賀克也（東大教授）、兼子仁（都立大名誉教授）、梅沢富美男、北野武

愛読書
　夏目漱石著『行人』『こころ』、伊藤整著『近代日本人の発想の諸形式』

好きな音楽
　ベートーヴェン作曲「交響曲第５番[運命]」、乃木坂46「サヨナラの意味」ほか多数

好きな言葉
　「正義よりも、正しいことよりも、大切なことがある。」



代表から皆様へのメッセージ

「2024年4月に、行政書士歴12年目に入りました。この11年間、ほかの事務所と当事務所との違いは何なのか、一体何が当事務所のとりえなのかを自問自答してきました。最近の行政書士の多くは難関国家試験である行政書士試験に合格しており、一定の法律知識を持っています。ですから、ほかの行政書士に比べて私の方が能力的に特に秀でているとは思えません。また、私は行政書士資格以外に、取り立ててすごい資格を有しているわけでもありません。
悩みつつ、一つ一つ執務を行う中で、たった一つだけ誇れるものがあることに気付きました。それは『聴く力』です。
私は行政書士として、行政書士会役員として、多くの方々と交流してきました。もちろんお一人お一人、性格も能力も仕事も立場も異なるわけですが、皆様に共通する思いというものがあります。『自分を一人の人間として大切にしてほしい！』という思いです。それが分かってから、私は相手に寄り添い、そのお話に徹底的に聴くようにしました。それが相手を一人の人間として大切にすることになると考えたからです。その結果、執務完了後の依頼人の満足度が明らかに変わりました。『こんなに真剣に相手してもらえたのは初めて。』『相談時の対応から、いかに自分のことを考えてくれているのかが良く分かった。』などとのありがたい御言葉を多数いただけるようになりました。今では、自分の考えは間違いではなかったと確信しています。
私は今後も、依頼人を一人の人間として大切にすることをお約束します。そのために、何よりもまず皆様に寄り添い、そのお話に徹底的に聴くことをお約束します。仮にどれほど法律的に誤った考えであったとしても、それを頭ごなしに否定するような真似はしません。ぜひ安心してお話をしていただきたく存じます。」
（2024年4月2日）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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事務所名の由来・事務所紹介

ぶどうの木は、大きな幹にたくさんの枝が集まって出来ています。枝は幹につながっていれば、幹から養分を吸収し、いつしか大きな実を結びます。しかも、実は一つではありません。一つの房に何個も何個もおいしい実が成ります。
本事務所につながって下さったすべての方々が、法務の知識を蓄え、幹をはるかに凌駕する素晴らしい実をたくさんつけて欲しい。種を落として、私たちの次の世代へと生命をつなげて欲しい。その思いから「ぶどうの木篠原行政書士事務所」という名が生まれました。
その後、幾重にも予防線を張った慎重な法務を提供することを意味する「三重法務」を愛称として先頭に付し、「三重法務・ぶどうの木篠原行政書士事務所」と称するにいたっています。

【第一応接室】
　　　

●小さなお庭を望む、落ち着いた和室でお話をうかがいます。
●相談中は入口のカードを「来客中」にかえますので、他人に秘密を聞かれる心配はありません。
　※複数名での御来所を希望される場合、例外的に第二応接室を使用することがあります。
　（事前に必ず御連絡をお願いします。）


【執務机】　　　　　　　　　　　　　【書　棚】
　　

●不要な書類は、すべて執務机左下のシュレッダーで破砕して処分します。
●書棚の書籍は、原則として自由に閲覧可能です。気軽にお申し出ください。


【表　札】　　　　　　　　　　　　　 【小さなお庭】
　　

●行政書士には、行政書士法施行規則２条の１４により、表札を掲げる義務が課せられています。
●依頼人にはできるだけリラックスしてお悩みを話していただきたいと思っています。小さな庭ですが
　少しでもそのお役に立てればと思い、虫が苦手な代表自らがちょっとビビりながら手入れをしていま
　す。


【事務所外観】　　　　　　　　　　　 【セキュリティ表示】
　　
　
●駐車場がありますので、お車でお越しいただくことが可能です。
●自宅事務所ですので「ビジネス的でなくて落ち着く」との御言葉をいただいています。また、一軒家
　ですから家族が住んでいます。そのため、ハラスメントなどの心配は皆無ですので、女性でも安心
　して御来所いただけます。実際、依頼人の約半数は女性です。
●当事務所はセキュリティに特に力を入れ、２４時間の管理体制をととのえています。また、となりが
　広い駐車場のため、窓などからこっそり侵入することはほぼ不可能です。